中学2年生向け / 2026年10月開講

定期テストの点数と、実力テストの点数。
入試に近いのは、実力テストのほうです。

テスト前だけ勉強していても、定期テストなら点が取れます。でも入試は、テスト前だけでは間に合いません。

  • 対象: 現在 中学2年生(2026年度)
  • 開講: 2026年10月/毎週火曜 19:00〜21:00
  • 教科: 英語60分・数学60分
  • 定員: 8名(対面)
  • 会場: ミライデザインラボ

照準は、実力テスト。そして入試。

定期テストや単元テストのような短期的な効果ではなく、中長期的な視野をもって学習をすすめること。それが、この教室の最大のコンセプトです。

一夜漬けで瞬間的に成績をあげることができる定期テストや単元テストに比べて、実力テストや入学試験は、複合的・総合的な力が求められます。一夜漬けのような短期の学習では、効果をあげるのが難しい。

本当に大切な真の学力を、短期に向上させることはできません。

コツコツと積みあげ、繰り返し振り返りを行うことで定着をはかります。

図1 / 定期テストと入試のちがい
テスト前の勉強で届く範囲 それまでに積んだもので決まる範囲 定期テスト・単元テスト 出題範囲 テスト前の勉強 範囲が決まっているので、直前の勉強で埋まる 実力テスト・入試 出題範囲(中1〜中3の全部) それまでに積んだもの 直前の勉強 緑の長さは、上と同じ
同じだけ勉強しても、範囲が広ければ届く割合は小さくなります。入試で動かせるのは、それまでに積んだものです。
夜、机の上に積まれたプリントに向かって急いで書いている様子
テスト前に間に合わせる力。これも必要です。
夕方、使い終わったノートが並ぶ机で、落ち着いて書いている様子
毎日少しずつ積む力。入試で効くのは、こちらです。

なぜ、点数が揺れるのか。

定期テストは、範囲が決まっています。だから、テスト前だけ勉強しても点が取れます。

そして実際、多くの子が「テスト前だけ」で乗り切っています。それで点が取れるなら、そうなるのが自然です。お子さんが悪いわけではありません。

ただ、そのやり方だと、間に合った回は取れて、間に合わなかった回は落ちます。点数が上下する理由は、たいていここにあります。

教室で見ていても、普段から積んでいる子は、定期テストでも実力テストでも揺らぎません。点数が上下しているということは、積み上げの途中だということです。

そして入試は、テスト前だけでは間に合いません

範囲が、直前に詰め込める量を超えているからです。動かせるのは、それまでに積んだものだけ。

だから実力テストのほうが、
入試での今の位置を正直に映します。

「なんとなく」が通じなくなる場所

たとえば英語。現在完了の単元テストなら、出てくる問題は全部が現在完了です。だから、なんとなくでも形は合ってしまいます。

でも入試の長文には、現在完了も、受動態も、関係代名詞も混ざって出てきます。「これは現在完了の問題です」とは、どこにも書いてありません。

数学も同じです。図形の問題ひとつに、中1の平面図形、中2の証明、中3の相似と三平方が同時に入っている。どれを使うかは、自分で決めなければなりません。

単元ごとにはできる。でも、混ざると取り出せない。
その差が、実力テストに出ます。

中3になってから始めると、まず「戻る作業」から始まります。

入試の勉強は、復習から始まります。ところが復習は、わからなくなったところまで戻らないと進めません。

そしてその場所がどこかは、やってみるまで誰にも分かりません。お子さん本人にも、私たちにも。

範囲が読めないものは、計画が立ちません。

中3の限られた時間で、どこまで戻るか分からない作業を始める。これは、あまりに分が悪い勝負です。

図2 / 開始時期の比較
2026年10月 2027年4月 2027年10月 2028年3月 入試 この教室で、中2の10月から準備した場合 中1・中2の穴を埋める 中3の内容を進める 入試問題の演習 入試問題にあてられる期間 約6か月 中3の夏から始めた場合 学校の授業だけ 中1・中2の復習と 中3の内容が同時に来る 入試問題にあてられる期間 約1か月半 入試
中3の夏から始めると、中1・中2の復習と、学校で進む中3の内容が同時に来ます。全範囲がそろうのは冬。入試問題そのものに取り組める期間が、4倍違います。

中2のうちに、戻る場所を確定させます。

この5ヶ月でやることは、ひとつです。

中1・中2の、どこから分からなくなっているかを見つけて、埋め終わること。

先に測ってしまえば、道のりが見えます。見えれば、1日あたりの量は少なくて済みます。

中3になって一気にやるのと、今から薄く積むのとでは、同じ量でも負担がまるで違います。

そしてこれは、中2の成績にもそのまま効きます。

英語と数学は、先に終わらせるのがセオリーです。

この2教科は積み上げの教科です。どこかで分からなくなると、そこから上が全部崩れる。だから根っこから積み直すことになります。

逆に、一度できあがってしまえば忘れにくい。だから先に完成させます。

そして日頃から積んでおけば、テスト前に英語と数学をやり直す必要がなくなります。その時間を、理科と社会に回せます。

国語は、すぐに結果が出る教科ではありません。年間を通じて続けていくものだと考えています。

図3 / 積み上げの構造
穴があるまま、上に積んだ場合 先に穴を埋めてから積んだ場合 入試問題 中3の内容 中2の内容 わからないまま通過した 中1の内容 入試問題が解ける 中3の内容 中2の内容 ここを先に埋める 中1の内容 下が抜けていると、上は載らない この5か月でやるのは、ここです
三平方の定理の問題は、中1の平面図形と比、中2の相似を同時に使います。入試の長文は、現在完了・受動態・関係代名詞が同じ一文に出てきます。下の抜けは、上で必ず出ます。

入試までの道のりを、先にお見せします。

図4 / 入試までのロードマップ
2026年10月 2027年4月 2027年10月 2028年3月 入試 県立高校入試 準備ゼミ 中2・火曜・全20回 県立高校入試 対策ゼミ 中3・金曜・週1回120分・19,800円 2027年3月・そのまま接続 2026年10月〜 2027年2月 中1・中2の穴を 埋め終える 2027年3月 〜8月 中3の内容を 最後まで一巡 2027年9月 〜11月 入試問題の演習へ 理社に時間を回せる 2027年12月 〜2028年2月 過去問 今回募集しているのは、この5か月です
中2の準備ゼミは2027年2月までの5か月です。3月からは中3の「愛知県立高校入試対策ゼミ」に切り替わります(曜日は火曜日から金曜日へ、月額は17,600円から19,800円に)。同じメンバーで、そのまま続きます。

中3の1学期に、何が起きるか

学校が中3の内容を教えはじめたとき、この教室の生徒は土台が埋まった状態でそれを聞いています。授業で詰まらない。だから、効率良く中3の内容をすすめていけます。

中3の秋に、何が起きるか

まわりが「そろそろ入試だ」と言い始めるころ、この教室の生徒はもう入試問題を解く練習に入っています。そして英数の負担が軽くなっているので、理科と社会に時間を割けます。

冬は、過去問です。

週1回の授業と、家で使うアプリ。

週1回の授業(毎週火曜 19:00〜21:00・教室で行います)

英語60分、数学60分。定員8名。全員で同じ問題を考えて、なぜそう解くのかを説明し合います。答えを写して終わる時間にはしません。

教室で、生徒が同じ問題について自分の考えを説明し合っている様子
答えを写して終わる時間にはしません。なぜそう解いたかを、互いに説明します。
教室で、生徒が問題に取り組み、講師がそれを見ている様子
つまずいているところは、その場で拾います。

※写真は授業イメージです。

家で使う専用アプリ

戻る場所は、一人ひとり違います。そこは授業ではなく、家で個別に進めます。

アプリは、まずどこで止まっているかを診断で見つけます。「一次関数が苦手」ではなく、「グラフから点は読める。文章を式に直す所で止まっている」という細かさで出します。

そのうえで、穴の空いている土台から順に埋めていきます。抜けている場所を放置したまま先へ進ませません。

そして毎日開くと、次にやるべき単元が1つだけ出ています。選ぶ必要も、迷う必要もありません。「今日は何をやればいいんだろう」と考える時間が、そもそも発生しません。

アプリのホーム画面。今日取り組む単元が1つだけ表示され、目安時間と「今日の学習を始める」ボタンが並んでいる。
アプリのホーム画面。その日にやることが1つだけ出ます。(画面は開発中のものです)

この2つは、別々の2つではありません

家で解いた結果を見て、その週の授業で何を扱うかを決めます。だから授業は毎回、この8人が実際につまずいたところから始まります。「誰かのための授業」ではなく、このメンバーのための授業です。

そして授業のあと。24時間以内に、一人で同じことができるか確かめます。授業中は、分かった気になれます。一人でやってみて初めて、本当に分かったかが分かる。

片方の結果が、もう片方の中身を決めています。

図5 / 1週間の流れ
教室 水曜〜月曜 アプリで 自分の課題を進める 火曜の授業前 クラス共通の 事前テスト 火曜・120分 教室の授業 つまずいた所を扱う 24時間以内 確認テスト 一人でできるか この結果が、翌週にやることを決めます この一周が1回分です。5か月で20回。
教室の120分は、この一周の一部です。家での学習が先にあり、そのデータをもとに授業内容を決めています。

まず1ヶ月、使ってみてください。

  • 初月(トライアル): 5,500円(税込)
  • 2ヶ月目以降: 月額 17,600円(税込)
  • 入会金・年会費: 無料
  • 定員: 8名(対面)
  • 会場: ミライデザインラボ
  • 期間: 2026年10月〜2027年2月(5ヶ月)

合わなければ、初月でやめていただいて構いません。

先のことも、いま書いておきます

2027年3月から中3の「愛知県立高校入試対策ゼミ」に移ると、月額19,800円(税込)になります。2,200円上がります。

上がるのはそこと、曜日(火曜日→金曜日)だけです。

オンライン説明会を行います。

この5ヶ月で何をするのか、入試までの道のりをどう考えているのかを、直接お話しします。保護者の方だけでも、お子さんとご一緒でも構いません。

  • 9月23日(水・祝)19:30〜
  • 9月29日(火)19:30〜

どちらも同じ内容です。所要 約30分。人数の制限はありません。申し込みは当日の直前まで受け付けます。

ゼミのほうは定員8名です。まず話を聞いてから決めていただければ十分です。

よくある質問

Q. 部活と両立できますか。

授業は週1回、火曜の夜だけです。家で使うアプリは、1回15〜20分を目安にしています。まとまった時間を確保できない前提で組んでいます。

Q. 教室はどこですか。

ミライデザインラボです。授業は教室で行います。オンライン授業ではありません。

Q. 8名という人数に意味はありますか。

あります。全員が発言し、なぜそう解いたかを説明する形で進めるためです。一方的に聞くだけの時間にはしません。

Q. パソコンが必要ですか。

授業では使いません。家で使うアプリは、スマートフォンでも使えます。パソコンやタブレットでも同じように使えます。

Q. 学校の進度と違っても大丈夫ですか。

意図的に変えています。入試で必要になる順に進めるためです。学校で習っていない内容を先に扱うこともありますが、そのぶん学校の授業が復習になります。

Q. 授業料のほかに、何がかかりますか。

何もかかりません。入会金も年会費もなく、月額17,600円(税込)だけです。中3の対策ゼミに移ったあとも同じで、月額19,800円(税込)以外にいただくものはありません。

Q. 2027年3月からはどうなりますか。

中3の「愛知県立高校入試対策ゼミ」に、そのまま接続していただけます。曜日は火曜日から金曜日に、月額は19,800円(税込)に変わります。時間(週1回120分)と定員8名は同じです。

Q. 途中でやめられますか。

初月で合わないと感じられたら、そこでやめていただいて構いません。

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