MENU

ミライデザインラボ

室長ブログ

「地頭」の鍛え方

地頭という「立方体」を大きくしよう。ゴールドマン・サックス出身の経営者らが語る「地頭の鍛え方」 – STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

地頭って、なんだか生まれ持った才能みたいなイメージがあります。
てことは、鍛えることできないんでしょうか?

そんな質問に答えてくれている記事を見つけたのでシェアします!

結論から言えば「地頭」はPCで言えば「OS」のようなもの。アップデートはできます!

そのために必要なことは「問いかけ」です。
コーチングにおいてもっとも重要な技術と言われている「問い」。効果のある「問い」をどのタイミングでどのように投げかけるのかによって、コーチングの成果はゼロにも100にもなります。

効果的な問いというのはいったいどのような問いなのでしょうか。

そして、その問いの先にあるものが「具体化」と「抽象化」を行き来することなのだそうです。具体化と抽象化というと、日本語の読解力を向上させるために必要な論理性の一端を担うものでもあります。この具体と抽象を行き来する能力、これこそが自身の奥行きをつくりだすチカラなんですね。

奥行きをもった「立体」の体積こそが、「地頭」の正体であるとこの記事は言っています。

「抽象と具体」の幅、「発想」の幅、そして「考え抜くチカラ」。
この3軸を基にした立体の体積が大きいほど地頭が良いのだそうですね。

記事ではこの3軸をどのように鍛えるのか、についても言及されています。参考になりますのでぜひご覧ください!

< ブログ一覧ページに戻る

上矢印