これまで何度も、このコラムで言ってきました。
「わからない」を「わかる」に変えるのが勉強じゃなくって、「できない」を「できる」にするのが本当の勉強なんだよ!という話を、なんと見事にスッキリお話してくれている記事を見つけたので、紹介します。
「わかったのにできない」を「わかった! できた!」へと変える、効果的な3つの方法。 – STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
「わかった」だけでは、ダメです。
「わかった」だけじゃ、すぐ忘れて、結局テストではできないのです。
「わかった」を「できる」にするにはアウトプット量を増やすのです。
理解したら、演習問題をガンガン解いて「定着」させるのです。できるようになるまで、しっかりと反復練習することが大切です。そのためにアウトプットメインにするのです!!
さらに、復習するのに適切なタイミングがありますから、それにあわせて復習してください。
要するに、忘れそうなタイミングで定着を図るってこと。
もうひとつ「わかる」から「できる」にする方法。
それは「友だちに説明する」ことです。
まったくわかっていない友だちに説明してあげてください。いっしょに問題を解いて、教えてあげてください。そうすると、あやふやだったところに気が付いて、よりしっかりと定着しますよ!
最強の学びは、「誰かに教えること」なんだそうですよ!
がんばろうぜ!