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ミライデザインラボ

室長ブログ

新 中学生 が夏休みの間にしておくといい,たったひとつのこと。/コーチング 学習塾 ミライデザインラボ 安城

夏ですね。
オリンピックも開催されるようですし,今年の夏はどんな夏になるのでしょうか。

中学生になったばかりのみんなは,はじめての中間テストと期末テストを終えて,ほっと一息つくタイミング……か,もしくはまったく反対で,これまでなんとなーくやり過ごしていたテストだったのが,中学生になったとたんに「公式行事」のような(いえ本当に公式行事ではあるのですが)振る舞いになってしまったテストとその結果に対して,なんともモヤモヤしているのではないでしょうか。

テストの結果だけで気分が上がったり下がったりなんて,これまでにあんまりなかった感情の起伏かもしれません。自分ではない誰かと比較したり,あるいは先回の自分の成績と比較したり,なんていろんなことを考えてしまってモヤモヤ。初めて尽くしだったし,成績なんて良かったり悪かったりするものですし,ある程度心が揺れ動くことは仕方がないですよね。

でも大丈夫。
夏休みこそ,そのモヤモヤを取り除くチャンスです。

ここでは中学生になったばかりのみんなにとって最初の夏休みにやっておいた方がいいことを,本当にたったひとつだけ教えます。

それは机の前に座る習慣付けです。

おー。
びっくりするほど月並み。

しかし侮ることなかれ。
最初の夏休みだからこそ,学習の習慣付けを今ここでしておくことが将来に向けてものすごく重要なのです。その習慣付けの第一歩が「机の前に座る」なのです。

習慣付けをするには,スモールゴールの設定とその達成を繰り返すことです。

最初から「毎日,英語ドリルを5ページずつ」とか「夏休みの間に英単語500語」とか,カタマリを大きくとらえれば捉えるほど,先が見えづらくなってしまって,モチベーションが下がってしまうなんてことになりかねません。

最初はカタマリを小さく(こういうのをチャンクダウンといいます)。
最小限のゴール設定でまずは達成を繰り返しましょう。

最初は机の前に座るだけでOKです。
そして慣れたら次はもう少し遠くにゴールを置いてみましょう。

学習時間を習慣化するのに大事なのは
「毎日」なんらかすることです。夏休みはそのキッカケづくりになると良いですね。

目指すのは習慣化の究極型「毎朝顔を洗うのと同じ感覚で,毎日机の前に座る」です。

さて,ミライデザインラボでは習慣化するための行動パターンを「行動デザイン」と位置づけて,そのロードマップの作成をコーチングの中で行います。難しく言っていますが要するにコーチとマンツーマンでどうやって習慣化していくか相談しながら行動へうつしていきます。

コーチングでの行動デザインがなぜ有効に働きやすいかというと理由は3つです。

1.自分で考えたアイディアであること。
2.自身との約束であり,同時に他者(コーチ)との約束であること。
3.コーチが達成を信じてくれて見守ってくれていること。

この3つをベースに,デザインした行動は習慣化されていきます。
ひとは強制されたことを習慣化できません。見た目はできたとしても,内容が伴わないなんて結果にもなりかねません。重要なのは腹落ちです(キッカケが強制的でも腹落ちすればOK)。そしてひとりでは時に甘えたりもするでしょうから,近くでいっしょにがんばってくれるひとがいると安心なのです。

さあ,はじめての夏休み。
一度しかない新中学一年生の夏休み。
密度の濃い夏休みにしましょう!

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ミライデザインラボは夏休み期間は午前10時からオープンします。
毎日,10時から1時間だけラボに遊びに来て,少し勉強して,コーチやチューターのみんなとお話をしませんか。

いつ来ても,いつ帰っても,どれだけ居ても,帰らなくっても(あ。帰らなくちゃダメですね),月額固定のサブスクリプション型学習塾だからこそできるお得な夏休み。

ポイントは,毎日少しずつです。
週に2回猛勉強するよりも,1日1時間,難しそうなら30分。
習慣化するためのいちばんの壁は,習慣付けさせたい行動を欲張ってしまうことです。ひとりで考えるとその行動の妥当性や継続性を客観視することが難しいので,コーチとマンツーマンでデザインしていくことが習慣付けへの近道です!

まずは無料相談へお越しください。


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