みなさんこんにちは。
ミライデザインラボ 代表の手島です。
2学期が終わって,冬休みに入りました。
受験生のみなさんは,すでに試験がはじまっているひともいれば,いよいよ本当の意味で最後のひとふんばりの時期です。
大学入試共通テストを年明けに控えて,大学を目指す高校3年生は熱気ムンムンといったところでしょうか。あるいは,中学3年生のみんなは県立高校の試験まであとわずかで,お尻に火がついてる危機感や焦りをもしかしたら感じている真っ最中かもしれません。
ラボに来ているみんなは,2学期の内申点(県立高校の入試にはとてつもなく重要なものですが)が軒並み上がっていてちょっとビックリしています。
中にはラボに来る前に比べて,9教科合計が10点あがった子や,1学期から合計を5点あげて志望校を変えた子もいました。
オール3がオール4になるレベルの飛躍ってそんな簡単じゃないです。
ましてオール4がオール5になるのはもっと難しい。
一方でオール1をオール2にする10点アップは,実のところそんなに難しいってことはありません。ありませんが,これを達成するためにはある意味でもっとも難しい「意識改革」を確実にしなくてはなりません。「意識改革」ってどういうことでしょうね。
とは言え,今は絶対評価の時代ですから,決められた基準さえクリアすれば1は2になります。対外的に説明のつかない評価はやってはいけないことになっています。ということは,評価基準が具体的であるということなんですね。
たとえば提出物,たとえば授業態度,こういう具体的でわかりやすい基準に対してひとつひとつ対応していけばまちがいなく1を2にすることは可能です。
テストの結果を10点あげるよりもずっと簡単ですよ。
なんでかって,これらの基準ってその気になればできない子はいないからです。がんばっても提出物を出せないなんてことはありません。誰でもその気になれば必ずできます。内容はともかく,提出するだけなんです。
授業態度の向上については,もしかしたら難しいことがあるかもしれません。
授業態度の向上って何を持って向上と言えるかがはっきりしないからです。
内申点が伸び悩んでいるみんな,内申点が試験の結果と整合しなくて困っているみんなは一度ラボに相談に来て下さい。内申点アップの秘訣をサラリと教えちゃうよ。
ちなみにオール3以上のみんなが内申点をあげようと思えば,テストの結果も相応にあげていかなくちゃいけないけれど,それでも内申点アップの秘訣は同じ。
1.具体的にどんな基準があるのか先生に聞いてみよう。
2.具体的にどんな行動をとればいいのか考えてみよう。
3.行動にうつそう
行動すればかならず内申点はあがります。
何もしないなら,大して変化はないか,テストの結果に連動するでしょう。
困ったことがあったらなんでも相談に来て下さい。
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