計算ドリルは、スラスラと満点が取れる。
でも、テストの裏面にある「長い文章問題」を見た瞬間、ピタッと鉛筆が止まってしまう。
「先生、これってかけ算? それともわり算?」
「わかんない。答え教えて」
もしあなたが、あるいはあなたのお子様がそんな状況で悩んでいるなら、どうか安心してください。 それは決して「算数の才能がない」わけでも、「頭が悪い」わけでもありません。
ただ、情報を「ことば」として整理する習慣が、まだ身についていないだけなのです。
算数は、暗記ではなく「翻訳」です
文章問題が解けない子の多くは、問題文の中から「数字」だけを拾い集め、知っている公式に当てはめようとします。だから、少しでもパターンが変わると、どうしていいか分からなくなってフリーズしてしまうのです。
文章問題に必要なのは、計算のスピードではありません。
- 正しく読み解く力(何が書かれているか?)
- 論理を整理する力(図や表にして、頭の中を整理できるか?)
- 自分のことばにする力(なぜその式になるのか、説明できるか?)
この3つのステップを踏んで、日本語を「算数という言語」に翻訳する力が必要です。 そしてこれは、公式の暗記や、大量の反復練習では決して身につきません。

「わからない時間」を大切にする授業
私たちは、これからの時代を生きる子どもたちに必要な「自ら考える力(ジリツ)」を育てるため、新しいスタイルの算数講座をスタートします。
それが、新講座【ことばで考える算数】 です。
この授業では、いきなり問題を解かせません。
「先生、答え教えて」と言われても、すぐには教えません。
「この一行目には、どんな条件が隠れているかな?」
「頭の中にあるモヤモヤを、一回ノートに図で描いてみようか」
コーチである私たちが問いかけ、対話し、子どもが自分自身の力で「あ、そうか!そういうことか!」と気づく瞬間(アハ体験)をじっくりと待ちます。
使うのは、公立中高一貫校などで出題される「適性検査型」の良質な問題。これを単なる受験対策としてではなく、子どもたちの「思考の器」を広げるための対話のツールとして活用します。
答えを急がない。思考の筋道を、自分の言葉にする。
「うちの子、計算はできるのに……」
もしそんなもどかしさを感じていらっしゃるなら、ぜひ一度、ミライデザインラボの教室を覗きに来てください。
少人数制の上質な空間で、答えを急がず、じっくりと思考を深める楽しさを体験していただけるはずです。
中学受験のその先にも一生役に立つ「考える土台」を、私たちと一緒に築いていきませんか?
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[【ことばで考える算数】特設サイトへ] (/https://mdlanjo.jp/sansu/)