コーチング学習塾ミライデザインラボ
安城西中学校徒歩5分
1on1コーチングについてのご相談を受け付けております。
12月は随時相談会を実施していますので
いつでもお問い合わせください。
2022年11月を振り返り。雑感。
1ヶ月経つのが早いですね。
もう師走です。2022年もラスト一ヶ月となりました。
11月は期末テストがあり,その結果に一喜一憂。3年生はいよいよラストスパートに入ろうかなといったところでしょうか。
大学受験もぼちぼち始まってまして,共通テストを利用しない国公立推薦入試から,私立大学入試まで,こっちもまたいよいよ熱いシーズン到来といったところです。
最近また気になっている子どもたちの言葉があります。
「聞いてなかった」「言われてなかった」「説明してもらってない」
これはもしかしたらオトナが頻繁に使ってる言葉なのかもしれません。
聞いてないとか,言われてないとか,何の免罪符にもならないと思うのですが,どうやらあらかじめ聞いていなければ,対応しなくても仕方が無い,対応できなくて当たり前,と言いたいようです。
世界の10大”「で?」案件”に入りそうなこの案件ですが,対応しなくても良いと仮になったとしても,それやらなかったら困るのは本人だと思うのです。
宿題の締め切りを教えてもらっていなくって,急に明日締め切りね,って言われたとして,たとえば先生が周知を忘れていて誰にも言ってなかったら10日後に締め切り伸ばしますということはあっても,あなたが聞いていないだけだったら明日の締め切りは変わらないだろうし,変わっても変わらなくても,がんばってやるしかないわけです(この場合でも本当に必要なら,憤慨するよりも冷静に締め切りを延ばして欲しいとお願いすべきです)。
そもそも締め切りを誰も知らないのに,じゃぁいつまでにそれやるつもりだったんだろうか?という疑問も残りますし,自分が知らなくて困る情報は,自分で取りに行くのがセオリーですから,宿題を受け取った時点で,締め切りは聞き返すべき最重要事項です。
社会人でもこういうとき簡単に「上司の指示がなかったから(できなかった)」と言うひとはたくさんいますが,上司が言うのを忘れることもあるでしょうし,そのとき困るのは誰か?と考えれば「おさえておくべき事項」をしっかりとおさえておくのが主体性のあるひとなのです。
上司が指示してないのだから,上司が困ればいい,と考えるひともいます。
上司は指示を怠ったと考えることもできますから,このとき上司にとっての改善点となります。これは上司の課題として次に活かして欲しいところである一方で,あくまでも上司の課題と部下の課題は別の話ですから,このこととは関係なく部下は部下で,自分にできる何かを考える方がずっと健全で建設的であると僕は考えています。
なんでかというと,上司が困れば良いのか,部下が困るべきなのかは実のところ些末な話で,組織のミッションにとってどうあるべきか?が課題としてはいちばん大きなところだと思うからです。
先に「そのとき困るのは誰か?」と言いました。
この本当の意味は「自分の在り方として,そういう受け止め方ではマイナスになる」という意味で困るのはあなた自身でもあるんだよということです。
ひとつ注意するとすれば,このことでもって部下や,子どもたちが罰を受けることがあってはいけません。これは単に改善のためのポイントであって,それでダメだと評価されたりまして罰を受けたりするようなことではないことだけ上司やお父さんお母さんは理解しておかなくてはなりません。
けれども,それぞれにできることがあるにもかかわらず,主体性を持って行動できる何かを放棄して,単なる責任転嫁をする意義は少ないと考えています。だからこそ「聞いてない」「説明されてない」という言葉にはものすごく違和感を覚えます。
「で?どうするの?」という大事なところが抜けているからです。
あるいは,あたかも「説明はすべてあらかじめ聞けるものである」という誤った理解に対して,視野の狭さを感じます。あらかじめ情報をすべて得られるなんてことはありません。自身にとって必要な情報は動いて手に入れるものです。本当に大切な情報は,基本的に表には出てきませんし,多くの場合,一部のひとたちが持っているものなのです。
「聞いてない」と憤慨する子どもたちの言葉を聞きながら,ふとそんなことを思っていました。
さて,10月の終わりに実施した愛知全県模試の結果が戻ってきまして,ラボ生のみんなもその結果を分析しつつ,自分の強み弱みをしっかりとつかんで欲しいところです。実力テストの結果は,定期テストの結果と違って,ホントの意味でも実力が測れる大事な資料です。
定期テストの結果をみて喜んでいると,足下救われますよ。ホントに。定期テストってそれぐらいのものです。定期テストの守備範囲は狭く,あらかじめ出題されるところがわかっているので,得点を挙げやすいのです。
逆に実力テストは,一時的な理解と記憶では太刀打ちできないので,まんべんなく,日頃からコツコツ学習していないと点数がとれないのです。
だから定期テストが良かったからといって調子にのっていると,実力テストは散々だったなんてのは良くある話ですね。
定期テストで本当の上位の子どもたちは,実力テストも相応にできますから,いちばん問題なのは提起テストでそこそことって,自分はちゃんとわかっていると勘違いしている層の子たちです。実力テストの点数が低いことで,実力がついていないと考えてくれれば良いのですが,なまじ定期テストがそこそことれていると内申点も連動して相応の点数がついているので,本当は実力がついていないという事実をなかなか受け入れられなくて,結果,日々の学習へ繋がらないということになってしまうのです。
何事も,自分のチカラを過剰に評価したり,逆に自信が持てなさすぎていたりするのはよくありません。自信が持てずにうつむくことも,過信してふんぞり返ってしまっても,いずれも遠くまで見通すことはできません。背筋を伸ばして,まっすぐ正面を向いていることが,いちばん遠くを見通す秘訣というわけです。
ラボ12月の予定
ミライデザインラボではただいま,通塾生およびオンライン高校部の新規入会者を受け付けしております。中学2年生,高校2年生の入会者はこれがラストチャンスです。
3年生になってからでは,申し訳ありませんがフォローがなかなかできません。2年生のうちに心構えと基礎をしっかりと固めて欲しいと思います。
やる気なんて待ってても出てこないよ(これホント)。
今日はやる気でないなーと思うことは誰でもありますが,明日になったら出るか,というと出ません。じゃぁどうしたら良いかというと,5分でいいので,なにか自分のためになることをやってみることです。
何かしないとイケないなーとか,自分は変わりたいとか,変わるためのキッカケがあったらなーとか,思うのなら今すぐラボに相談に来て下さい。
この一瞬だけ勇気を振り絞って
問い合わせフォームに書き込むだけです。
それで新しい扉は開けます。
昨日と同じ事をするなら,明日も今日と同じ。
偶然がそれを変えてくれる?
いつ?
ホントに変えてくれるの?
偶然,何かが起こることはあるけれど,何かをしようと必死にもがいているひとにだけしかそのチャンスはみえないものです。アンテナ張って,偶然を探さなくては,チャンスをチャンスと感じることも難しいものです。
だから偶然を待つなんてまどろっこしいこともうやめた方が良い。
第一,偶然なんて何をしていても,していなくても,そこかしこに本当は落ちていて,行動しているひとはその偶然をより多く拾い上げているだけのことなのです。待ってるだけのひとに訪れる偶然は,たくさんのチャンスのうちのほんのわずか。準備をしていなくてはそのわずかすら見逃すかも。
そんな悠長なことしてるぐらいなら,一瞬だけ勇気をもって取り組むだけでできる,もっと簡単にチャンスを手に入れる方法はあります。だからまずは行動。
これができるひとはなんと10人にひとりなのだそうです。
でも,とりあえずは一瞬で良い。一瞬だけ勇気をもって自分を変えよう。
変えたいのなら,今すぐ自分で扉を開けばいい。
話はそこから。
成績アップのコツ
成績アップのコツは,なにしろ毎日来ることです。
毎日来るだけで,今まで学習時間を設けてこなかったひとにとってはレベルアップの材料になることは間違いありません。ラボに来れば,まったく勉強せずに帰ることなんてできないのですから,なんとか学校が終わったらラボにさえ来れば,学習時間の確保はできます。
そのための学び放題です。
自分でやること決めて,自分で考えて,わからなければ先生に聞く。
とりあえずはそれで十分。そのうち,自分ができないことができるようになることの楽しさに気が付けば,自然と学習時間にかける想いは強くなっていくことでしょう。
1)中学生向けコース
11月から中学生コーチングの募集を再開しています(残り2名です)。残り1名となりました(12/8追記)。
定員になりしだい募集は停止しますので,お急ぎ下さい!
定期テストの見直し期間なので今がチャンスです。まずは無料相談にお越し下さい!!
週1回~2回の自立学習コースと個別学習コースは引き続き受付中です。
2)基礎学力固め個別指導『DOJO』併設開校
小学1年生から中学3年生向けに,基礎学力向上タブレットAI学習の個別指導教室を併設して,平日に「計算」「英単語」「漢字・語い」の3教科を行います。
>>>詳細はこちら。
3)小学生向け学習コースの「英語&算数 atama+」コース受付中。
平日80分の算数と英語授業を行います。新たに実装されたatama+小学生英語。
中学生になってから英語についていけないひとが増えているんだそうですが,小学生のうちから先んじて少しずつ学習を進めておくことで,そういう心配がなくなりますよ!
「英会話」だけでない「英文法」や「英単語」を学習しておくと安心なのです。
4)中学英語or数学超基礎 徹底復習1on1
中学英語の徹底復習1on1に手応えを感じています!
英語に加えて数学の徹底復習1on1もやります。
中1,中2の英語または数学が平均点に達していないひと限定。
とにかく急いで!基礎をしっかりと学ばなければ先にはすすめません。本当に間に合わなくなっちゃうよー。とりあえずご相談だけでもOKですので,急いでお越し下さい。
ラボ生でなくてももちろんOKです。1on1プログラムだけ受講することもできるので,たとえば3ヶ月だけやります!とか1ヶ月だけお願いします!みたいなこともご相談に応じますよ!!
このプログラムでは「ひとりでテキストを見ながら学習できるレベル」までもっていきたいと思います。コーチングが適切に働くのはそのレベルからなので,ひとまずジリツ学習できるところまで1on1でいきます。
そのかわりコマ数や対応する範囲などを細かく相談して決めて見積もりします。確実に成果をあげるためには,しっかりと予算はとってもらいます。
本気のひとだけご相談ください。
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5)QUREOにテキストプログラミングが登場!(中高生向け)
小学生向けには引き続きビジュアルプログラミングをどうぞ!
小学生から高校生まで
大学入試までをサポートするQUREOプログラミング
いよいよこの秋からテキストプログラミングが始まります。JavaScriptやHTML,CSSといったウェブデザインにチャレンジできる本格的なプログラミングカリキュラムです。
キュレオプログラミング教室では,小学生から中高生までプログラミングを教えています。
小学生~中学生では,ビジュアルプログラミングというコンピュータへの命令を「ブロック」にして,これを組み合わせてプログラムしていくような視覚的にわかりやすい言語を用いた授業を行います。
中学生後半から高校生には,JavaScriptやCSSといったウェブ系プログラミングを行っていきますので,興味がある方はご相談ください。
キュレオは小学生から高校生まで楽しみながらプログラミングを学べる教材です。週に1回90分の授業で,プログラミングとタイピングをマスターしよう!
※QUREOは定員になり次第,募集は締め切ります
高校部からのお知らせ
高校部では,現在高校1年生と2年生を募集しています(残り3枠)。
オンライン1on1コーチングも対応します。
試験的にオンラインで1on1コーチングします。進捗管理を含めたメンタルマネジメントを軸に,コーチングとコンサルティングを足して2で割ったことをしたいと考えています。自主性に任せる反面,スケジューリングはしっかりマネジメントします。
年間スケジュールの作成だけでもOK
いますぐ相談!!
遠くて通えないみんなは1on1コーチングと受験コンパスを使った年間計画&週間計画サポートを始めましたのでこちらをご利用ください。
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>>1on1コーチング高校部
「7つの習慣JⓇ」オンライン
「7つの習慣J®」オンラインは,引き続き新しい高校生のお友達を募集中!
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「7つの習慣J®」オンラインについてはこちらのページを参照してください。
>>「7つの習慣JⓇ」オンライン ミライデザインラボ
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大人向けコンテンツ
10月から100人有料キャリアコンサルティング実施中。
キャリアの定期健康診断はこちらからエントリ >>>https://mosh.jp/services/77048
10月からキャリアコンサルティングを広く知ってもらうために低価格のキャリアコンサルティングを実施します。限定100セットまで
50分 1,100円(税込)
※報告書は作成しません
キャリアコンサルティングは進捗の確認や計画の微調整のために,定期健康診断のように月に1回など定期的に受けてもらいたいものですが,本プログラムは単発のキャリアコンサルティングを行って,キャリアコンサルティングってどんなものだろう?にお応えしたいと思います。
7月に事業立ち上げて以降,キャリアコンサルティングを無料で数十件行って参りましたが,低価格ですが有料コンサルティング「限定100セット」とさせていただきます(低価格での提供となりますのでレポートの作成は行いません)。
キャリアの専門家の視点で,今の職場環境への適応や人間関係の調整,これからのキャリア形成をどのようにしたいのかといった主体的キャリア形成を応援します。
対象は高校生以上です。高校生から大学生,新卒採用,新入社員,中堅職員,中間管理職,管理職,あるいは経営者まで。
主婦でも主夫でも,フリーターでも非正規雇用でも,とにかく社会活動における悩みごとを全部受けます。
職務上の悩み,上司と部下の関係の悩み,転職・退職・就職相談,やりたいことが見つからない,学校生活で困ったことや,将来何になりたいのかまったくわからない,どうやってその職業になるのか,どんな訓練をしておいたらいいのか,不登校や友人関係,子育て,子どもたちへの向き合い方,学校に対するモヤモヤ,などとにかくキャリアに関する相談をなんでもお受けいたします。
キャリアって今や「生涯を通じた人生の履歴」ですから,限定的な仕事だけを指すのではなく,そのひとが生きてきた履歴であり,これからどう生きていくのか,までを考えるものです。人生100年時代だからこそ様々なキャリアを持ち生き生きとした毎日を過ごす権利があります。
我々キャリアコンサルタントは,そのための専門教育を受け,トレーニングをしてきています。日本の文化にはまだなじみのないキャリアコンサルティングですが,一度受けてみると,これは定期的に受けるのがいいなと実感が得られると思います。
たとえば仕事をしていると様々な場面で,様々な「モヤモヤ」に遭遇します。
モヤモヤは放っておくといつの間にか「イライラ」になったり,「ギスギス」になったりするものですから,そのうちその種が芽吹いて爆発してしまう前に,第3者にアドバイスを受けることでそのモヤモヤの真因に気が付くこともあるでしょうし,気が付かなくても誰かに話をするだけでモヤモヤが気にならなくなってしまうこともあるでしょう。
定期的にカウンセリングを受けることは本当に重要です。
法人様におかれましては,福利厚生の一部として定期的なキャリアカウンセリングを従業員様に受けていただくような仕組み(キャリアコンサルティングシステム)の導入をおすすめします。
ぜひ一度ご相談ください。
個人向け 1,100円税込 50分
法人向け キャリアコンサルティングシステム導入 要相談
>>>申し込みはこちらから
その他
ご参考まで,ラボ11/1現在の空き状況(再編成後:未開講アリ)を記載します。
1.小学生
(1)QUREO(プログラミング教室)
毎週1回 平日/日曜日90分
プログラミング60分+学習補完30分
小学校3年生以上
1時間目(9:00-10:40) 7 / 8席(残り1席)
2時間目(11:00-12:30) 3 / 8席(残り5席)
平日1時間目(16:30-18:00) 0 / 8席(残り8席)
(2)個別学習(平日 週1回 16:30-17:50 80分)
2022年度 0 / 8 席(残り8席)
2.中学生
(1)学び放題(平日16:00-22:00/日曜日9:00-13:00/土曜日・祝日はお休み)
2022年度 14 / 15 席
(残り1枠です。満席になりしだい募集は停止します。12/8)
※atama+新規導入にあたって,学習面も丁寧にフォローしたいので,当面コーチングコース上限を設けています。
(2)個別学習(平日 週1回 20:00-21:40 100分)
2022年度 0 / 4 席(残り4席)
(3)自立学習コース(平日 週1回 or 2回 19:30-20:50 1回80分)
2022年度 0 / 8 席(残り8席)
3.高校部
学び放題(平日16:00-22:00/日曜日9:00-13:00/土曜日・祝日はお休み)
2022年度 2 / 5 席(残り3席)
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