【最新情報】2023.12.1 ミライデザインラボ安城

11月の振り返り

こんにちは。
ミライデザインラボ代表の手島です。
11月に入って急に気温が下がってきましたね。秋を飛ばして冬が来てしまいそうな日が続くなぁなんて思っていたらもう12月ですね。

毎年のことながら、気が付けばもう師走。
あっという間の一年ってことになりますが、最後の一ヶ月でしっかりと2023年の振り返りとやりたいことリストにあがった項目を消していかねばなりません。

受験生のみなさんはもちろんのこと、生徒たちは日々学習時間をしっかりとつくっています。長い人生において死ぬほど勉強しなくちゃならない時期はほとんど決まっていますから、中高生の間にどれだけ勉強しておけるのかが、後の人生に良い影響をきっと与えるのでしょうけれど、とはいえ、いちばん遊びたい時期、青春の一年はおじさんの一年とはもしかしたら価値が異なるかも…なんて思わなくもありません。

僕が思うのは、もしもひとを「賢い人」と「賢くない人」にわけることができるとするのなら、この両者を明確にわけるポイントは、「賢い人」は、中長期的なスパンで物事を考えることができるひとで、「賢くない人」は、短期的な視点しかもてないひとのことではないだろうか？ということです。

目先のことにとらわれすぎて、広い視野で世界を見ることができない限り、大枠で成功することはできません。いつもいつも小事を優先していては、大事を成功させることは難しいでしょう。

100年の人生でみれば、勉強に費やす数年は、かならずそれ以上の大きな何かを与えてくれるでしょうから、まぁ大した期間じゃないということもできそうな気はしますね。

要するにアレです。
今は我慢して、ラストスパートがんばりましょう！ってことです。

今月の予定

12月1日から「高校受験対策講座」「中1～中3個別指導冬期講習」「小6冬期講習」「2024年度新規入会者早期受付」の募集をそれぞれ開始します。

定員が決まっているものは定員に達し次第受付が終了となりますので、早めにご相談くださいませ。

高校受験対策冬期講座　>>https://mdlanjo.jp/juken/
小6向け冬期講習　>>https://mdlanjo.jp/sakidori/

2024年度新中学1年生早期受付開始　>>新年度入学生/早期受付開始/2024年度新一年生

親と子のコーチング講座

ミライデザインラボでは不定期にお父さん、お母さん向けのコーチング講座をおこなっています。

お子さんとの向き合い方をコーチングという人材育成手法を交えて考えます。よりよい親子の在り方を求めている方，お子さんに主体性を持って欲しいと思っている方，ご自身のお子さんとの関わり方に迷っている方，親子関係に何かこれまでとは違う新しい考え方を求めている方，ぜひいっしょにコーチングを学びませんか？

詳しくはこちらのブログをどうぞ。

>>親と子のコーチング

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中学英語の迷子を救う
中学英文法1on1コーチングコース

中学英語がヤバいことになっている、という話はこれまで幾度もしてきました。
しかし、一向に改善される気配がありません。
このままでは二極化は進む一方です。

中学に入ると本格的に英語学習が始まりますが、前提として小学校でやってきたことはみな習得済みとして授業が始まります。

小学校で習った英単語、英文、みなさん覚えてますか？
文法理解してますか？

していませんよね。
そりゃぁそうです。教えてもらっていませんから。
しかし、中学に入学する以前からずっと英語を学んで来ているひとたちが一方ではたくさんいます。塾や英会話教室です。

できるひとと、できないひとの差がスタート時点からハッキリしているのです。さらに今の中学校では文法にはあまり触れてもらえません。教科書の全訳もわざわざ取りません。英単語もひとつひとつフォローなんてしてくれません。

コミュニケーションに重点が置かれ、意思の疎通ができることをいちばんの目的にしているのです。

にも関わらず、定期テストや入学試験ではそうはいきません。
結局、文法や和訳、英訳がしっかりとできない限り、成績はあがらないのです。

コミュニケーション重視と言いながら、通じればいいじゃんということにはならず、書く、聞く、読む、話す、の4つの技能が大事と言いながら、テストではそこまで測ることはできませんから結局、読む、書くの2つが重要になるのです。

なんとまぁ中学英語では、そういうちょっと理不尽なことになってしまっています。

だからいくら「アップル」と聞き取れても、ネイティブ級の発音ができたとしても、文字で書かれた「apple」が何かわからないひとは、コミュニケーションはできるのに学校の成績はあがらないのです。

だからこそ、できるだけ早く1on1コーチングで完全マスター！

一度遅れてしまった中学英語で、その遅れをひとりで取り戻すのは至難の業です。
1on1コーチングは、家庭教師のような手取り足取り指導ではなく、ひとりで学習を進めるための支援です。
1．カウンセリングによる現状把握
2．ロードマップ（事業計画）の作成
3．実行支援/進捗管理

しかし、それだけでなく、「理解が不足しているところ」は徹底的にティーチングで体に染みこむまで指導します。

そしてさらに「学習方法の指導」も行います。
英語学習の方法がわからない生徒は本当に多いのです。
我流ですすめているひともいれば、一昔前の「英単語をたくさん書いて覚える！」といった間違った根性論指導を受けてしまったひともいます。

英語学習はもっと合理的に、科学的にすすめましょう。
少しの時間で、多くの成果をあげる。
しかし、丁寧に時間を割いて行わなくてはならないようなことはしっかりと時間をかけてゆっくり丁寧にコツコツすすめていく必要があります。

学問に王道なし、裏技はありません。
毎日少しずつを続けていく必要があることを、手を抜くことはできません。

3ヶ月でひとりで中学英文法学習を進められるレベルを目指す。

中学英語に迷っているみんな
今すぐ1on1コーチングに集合だ！

そういうわけで、ミライデザインラボでは中学英文法完全マスターのための「1on1コーチングコース」を始めます。
完全個別指導で行いますから，日程も，学習ペースも，学習内容も，学習方法も生徒ひとりひとりにあわせた本格英語指導です※リスニングやコミュニケーションは含みません。

コミュニケーション主体となった現在の中学英語ですが，しかし一方で受験科目は文法を置いていくことを許してくれません。結局，英文法をおろそかにすることはできないのです。まして我々はネイティブではないのですから，第2外国語として英語と向き合うためには文法ありきで考えていくことはとっても理にかなっているのです。

3ヶ月で目指すレベル

3ヶ月で「ひとりで英語学習を進めていくことができるレベル」まで引き上げます。

その代わりハードです。
そして受講料も相応です。
本気で取り組まなくては、これを達成することは不可能だからです。
これまでやってこなかった学習を一気にやるのですから、そしてこれまでの遅れを一気に取り戻すのですから、ハードワークなのは当たり前です。
そもそもこれが簡単にできてしまうなら、日々の学習なんて不要だということなってしまいます。

しかし気が付くのは遅かったかもしれませんが、手遅れではありません。
今からがんばれば、きっと大事なタイミングに間に合うでしょう。わかってしまえば英語は圧倒的な武器に変わります。英語は暗記科目ではありませんから、定着してしまえば忘れてしまったり、できなくなってしまったりはしません（英語を聞いていないと、リスニングができなくなることはありますが文法をまるきり忘れてしまうことはないでしょう）。そこまで到達することが大事です。

無料体験/ご相談はこちらからどうぞ。

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授業料等はこちらからどうぞ>>【重要】各コースの最新の授業料等

小学生対象

QUREOプログラミング教室《初級コース》

【新規入会者受付中】

QUREOは本物のゲームさながらの教材で，小学生でも楽しく学べます。
まったくパソコンを触ったことがない子どもでも，かわいいキャラクターや創り込まれた世界観にあっという間に引き込まれてしまいます。そして，気が付けばひとりでマウスとキーボードを駆使して，ドンドンとひとりで学習をすすめてしまっている！そんなプログラミング教材なのです！