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ミライデザインラボ

ラボからのお知らせ

ミライデザインラボ2.0、始動します。

一人ひとりの「つまずき」と「考える力」に向き合う学びへ

5月より、ミライデザインラボは新しく生まれ変わります。

といっても、場所が大きく変わるわけではありません。
看板だけを立派にするわけでもありません。

変わるのは、私たちが子どもたちの学びをどう見立て、どう支えていくかという、塾としての中身です。

これまでミライデザインラボでは、小学生・中学生の個別指導を中心に、一人ひとりの学習に向き合ってきました。

その中で強く感じてきたことがあります。

それは、子どもたちの「わからない」は、いつも今習っている単元にあるとは限らない、ということです。

英語の現在完了がわからない。
数学の一次関数がわからない。
文章題になると手が止まる。
実力テストになると点が取れない。

そう見えるときでも、本当の原因はもっと前にあることが少なくありません。

英語なら、be動詞と一般動詞の区別。
三単現。
疑問文と否定文の作り方。
主語と動詞の関係。
日本語から英文の骨格をつかむ力。

算数なら、文章から条件を拾う力。
何を聞かれているのかを整理する力。
式を立てる前に、状況を頭の中で組み立てる力。

ここがあいまいなまま先へ進むと、子どもはだんだん「勉強が苦手」と思い込んでしまいます。

けれど、本当は能力がないわけではありません。
努力が足りないだけでもありません。

ただ、どこでつまずいているのかが見えていない。
どこから整え直せばいいのかがわからない。

そこに、私たちはもっと丁寧に向き合いたいと考えました。

そのために、5月からミライデザインラボは「2.0」として、新しい学びの形をスタートします。


ミライデザインラボ2.0で始まる4つの学び

今回の刷新では、主に4つの柱を用意しました。

1. 塾長1on1

2. LAYER X

3. 中学英語のつまずき診断

4. 言葉で考える算数

5. つまずかせない中学数学

どれも共通しているのは、ただ問題を解かせるだけではないということです。

「今、何ができているのか」
「どこで止まっているのか」
「どう考えれば、自分で進めるようになるのか」

そこを見立てながら、子ども自身の学びを整えていきます。


塾長1on1

一人ひとりの状態に合わせて、学びを組み直す完全個別指導

塾長1on1は、文字通り塾長が直接、一人ひとりの学習に向き合う完全個別の時間です。

一般的な個別指導では、学校の進度やテスト範囲に合わせて進めることが多くあります。
もちろん、それも大切です。

けれど、本当に必要なのは「今の単元を教えること」ではなく、
その子がどこでつまずいているのかを見抜き、必要なところまで戻って組み直すことかもしれません。

英語の文法が崩れているのか。
数学の計算の前提があいまいなのか。
問題文を読む力で止まっているのか。
勉強のやり方そのものが整っていないのか。

塾長1on1では、その子の状態を見ながら、必要な学習をその場で設計していきます。

決まったカリキュラムに子どもを合わせるのではなく、
子どもの現在地に合わせて、学びを組み直す時間です。


LAYER X

中学英語のつまずきを、レイヤーごとに見立てる

中学英語は、積み重ねの教科です。

いま習っている単元だけをがんばっても、その下の土台が崩れていれば、なかなか安定しません。

たとえば、

「I am play tennis.」
「Does he likes soccer?」
「Did you watched TV?」

こうした間違いは、単なるケアレスミスではありません。

be動詞と一般動詞が混ざっている。
does や did の後に動詞を原形に戻す感覚が弱い。
主語と動詞の関係が整理されていない。

つまり、英語の土台にズレがある状態です。

LAYER Xは、中学英語をレイヤーごとに分け、どこでつまずいているのかを見立てながら、必要なところから整えていく英語学習プログラムです。

英語が苦手な子に必要なのは、やみくもな復習ではありません。

今どのレイヤーで止まっているのか。
どの土台を整えれば、次に進めるのか。

そこを見える化し、英文の骨格から組み直していきます。


中学英語のつまずき診断

点数ではなく、「どこまでわかっているか」を見る

LAYER Xの入口となるのが、中学英語のつまずき診断です。

この診断では、選択式の問題ではなく、実際に英語を書いてもらいます。

なぜなら、選択式では本当のつまずきが見えにくいからです。

なんとなく選べた。
消去法で当たった。
見たことがある形だから選べた。

それでは、その子が本当に理解しているのか、どこまでわかっていて、どこからズレているのかが見えません。

つまずき診断では、実際に英文を書いてもらいながら、

  • be動詞と一般動詞の区別
  • 三単現
  • 疑問文・否定文
  • 代名詞
  • 冠詞
  • 進行形
  • 過去形
  • 英文の語順

など、中1英語の土台がどこまで安定しているかを確認します。

診断後は、単に「何点でした」で終わりません。

Layer01完成度として現在地を整理し、
できているところ、注意が必要なところ、これから整えるべきところをお伝えします。

英語が苦手になっている理由を、感覚ではなく構造で見つける。
それが、この診断の目的です。


言葉で考える算数

答えを急がず、問題の意味をつかむ力を育てる

小学生向けには、「言葉で考える算数」をスタートします。

算数が苦手な子の中には、計算そのものよりも、問題文を読むところで止まっている子がいます。

何を聞かれているのか。
どの条件が大事なのか。
どの数とどの数が関係しているのか。
式を立てる前に、何を考えればよいのか。

ここが整理できないまま計算に入ると、答えが合っていても、考え方は安定しません。

「言葉で考える算数」では、文章題や思考力を問う問題を通して、
条件を整理し、自分の言葉で考え、筋道を立てて答えに向かう力を育てます。

単なる受験対策ではありません。
計算練習だけでもありません。

問題を読んで、考えて、説明する。
その土台を育てる学びです。

この力は、算数だけでなく、中学以降の数学、英語の読解、国語、理科・社会、そして将来の学びにもつながります。


つまずかせない中学数学

中学生の学習において、数学と英語はおそらく二つの大きな柱でしょう。

つまずかせない中学数学では
少人数クラスの良さを活かして、リーズナブルに、そして基礎から丁寧に授業をすすめていくプログラムです。

最大の目的は、そう。

つまずかせないこと。

ひとたびつまずいてしまえば、中学校の学習においては命取りです。
だからこそ学校の進度と基礎学力を念頭に置きつつ、
学習をすすめていきたい。

そんなみなさんにお答えする形。

それが「つまずかせない中学数学」です。

現在、詳細を詰めているところです。
固まり次第、募集をしたいとおもっています。


ミライデザインラボ2.0が目指すもの

ミライデザインラボ2.0が目指すのは、ただ点数を上げることだけではありません。

もちろん、点数は大切です。
テストの結果も大切です。

けれど、その点数の奥にあるものを見なければ、本当の意味で学力は育ちません。

なぜ間違えたのか。
どこで止まったのか。
どこまではできているのか。
何を整えれば、次に進めるのか。

そこを見立てること。

そして、子ども自身が
「自分は何がわかっていて、何を練習すればいいのか」
を少しずつつかめるようにすること。

それが、ミライデザインラボ2.0の大切にしたい学びです。


一人でやれる範囲だからこそ、丁寧に

正直に言えば、ミライデザインラボは大きな塾ではありません。

大人数を一気に集めて、同じカリキュラムでどんどん進める場所ではありません。

でも、小さな塾だからこそできることがあります。

一人ひとりの答案を見る。
考え方のクセを見る。
どこで迷っているかを見る。
その子にとって必要な一歩を一緒に考える。

それを、できる限り丁寧にやっていきたいと思っています。

だからこそ、今回の2.0では、メニューを増やしたというより、
ミライデザインラボが本来やるべきことを、よりはっきり形にしました。


こんなお子さんにおすすめです

  • 英語が苦手で、どこから戻ればいいかわからない
  • 定期テストは何とかなるけれど、実力テストになると点が取れない
  • 英作文になると手が止まる
  • 中1英語の土台に不安がある
  • 算数の文章題になると何をすればよいかわからなくなる
  • 問題文を読む力、条件を整理する力を育てたい
  • 個別にじっくり見てもらいたい
  • 勉強のやり方そのものを整えたい

ひとつでも当てはまる場合は、まずはご相談ください。

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